薄汚れた世界の中でぇ俺達はぁ…(尾崎風)

うたばん。最後までうたばんだった。
まあ、そっち方面を期待した私が馬鹿なのだろう。
歌より笑いに力を入れている番組なんだし、
視聴者も当然それを期待している。
一部のマジヲタより、多くの視聴者様だ。


こんな三流企画にも関わらず、最後まで真剣だった娘。たち。
どんな企画を立てようともメンバーからなっちへと紡ぎ出される言葉には敵わない。
汚なく計算された大人の世界においても、
この娘。らしさが変わらぬ限り私の中で娘。が終わることはない。



……汚なく計算された大人の世界。



Say Yeah! -もっとミラクルナイト- (さくら組 Version)


Say Yeah! -もっとミラクルナイト- (おとめ組 Version)


てめぇ!汚ねぇぞ!!
誰やねん!!これ考えたヴォケ!!山崎か!?寺田か!?
あいのの最後のさくら・おとめ組のツアーで
これをやるつもりかよ!!空気嫁やぁぁぁー!!


もうね、アフォかと。ボケかと。
数年間ライヴで散々封印しておいてこれかよ。めでてーな。(^^
あいののが揃わずに青春を謳歌できないんですわ。
諸君達も共に楽しめないんですわ。


昔『好きな先輩』が6期に歌われた時、
5期メン推しの知り合いはショックで「今度のツアーには参加しない」と言っていた。
その時私は、
「あの曲は名曲だからね。
こうやって次々と代々後輩に受け継がれていくのもいいと思うよ。」
なんて調子の良い事言っていたが、今では彼の気持ちが死ぬほどよく判る。
和広俺を許してくれ和広。


物事には一線を越えてはいけない所ってのがあるんですよ。
ネバフォゲの時もキレそうになったけどなんとか耐えた。
私の魂ソングであるジャンケン(2003ver)は存在しない事にした。
だけど、ミラコーはK点越えまくちゃってるんです。
別にあいののが卒業してからでもいいじゃないですか。
どうせなら娘。コンの方でデッカイ花火を打ち上げましょうや。
痛みを伴わない改革をしませうや。


既に決まってしまったものは仕方ないけど、
ライヴで披露しても唯一助かる方法がある。
それはさくら・おとめ同時中継でミラコーする事だ。
これこそホントのミラコー。
万一やってくれたら寺田のCD買って、朝と寝る前に山崎を拝みます。