2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

それぞれの絆

今日の夜公演、ののが二曲欠場したとピストルから聞いた。 TVや大阪で観た限りではこれから卒業するという事を 忘れるくらい元気一杯だったのの。 一見判りやすい性格に思われるけど、 誰よりも繊細な心を持ったののたんの事だから いよいよ明日という事でい…

二人のI WISH

〜夢を諦めない全ての人達へ〜 夢のお城の遠く遠く__ 小さな街のそのまたはじっこに住む少女達の物語 “いつかはみんなでたどりつこう! いつかはみんなで一緒に!” おそろいのジャンパーとおそろいの夢を持った少女達がいました “みんなでいれば最高!だっ…

『夏のドーン!代々木チケはパーン!』

吉野家の『豚丼(ぶたどん)320円』に対して、 『豚丼(とんどん)280円』と呼ばせようとする すき家にロックを感じてる吉野家派でんでんです。お久しぶりです。 いくら安くても魂は売りません。 長い事更新をお休みしていましたが、 代々木チケ確保に全力を…

27時間TV期末テスト〜ミラクル製造機ののたんと神ぼん〜

内容にもよるが基本的に人間は努力する分だけ報われる。 勉強などは特に判りやすい。 だが、世の中には努力や気合だけでは 越えられない壁というものも同時に存在する。 あいののがテストに挑む度に痛感させられた事。 勉学の努力をしても、笑いの努力をして…

表現者モーニング娘。〜アバンギャルドかしまし〜

『女子かしまし物語』。 不満を並べまくったこの曲だけど、 笑顔で歌ってるあいののを観てたら気持ちも和らぎました。 ザッピィのコメント見たら相変わらず ののたんは合コン否定してるし、あいぼむも前髪イジリはしてないと 語ってるんで、歌詞が曲の足を引…

参加したかのように名古屋コンを熱く語るの巻

思えばいつもハロプロコンには不満ばかり言ってました。 「恋レボを娘。以外が歌ってんじゃねぇよゴルァ!」とか、 「童謡のふるさと?はぁ?何のつもり!?」とかね。 次第にハロプロコンは“お祭り”と割りきる事ができるように なってきてたんですよ。 先駆…

『THE BEST OF JAPAN』

就寝前、部屋の明かりを消してダディを観る。 水族館の光の中、微笑みながら歌うあいぼむに 一日の疲れを癒される。穏やかな気持ちになる。 そのままふるさとに続く。 ライトアップされた桜の中を歩くののに心震わせる。 泣いてしまうのでサビの部分になると…

『ジャパニーズフードSOS前編』

≪指令≫【義夫に真の愛を伝えよ】 羽鳥義夫(59)、吉野屋豆腐店で豆腐を作り続けて40年。 子供達は皆家を出て今は妻と二人でひっそりと暮らしていた。 その日の昼もいつものように彼が豆腐の下ごしらえをしていると 何やら表で騒がしい声が。 「あっ!希美隊…

『かしましとののたんと光男と結核』

公式HPで《かしましQ&A》が公開された。 娘。として最後の曲なので良い思い出の曲になりそうデス /のの 私とのんにとっては、娘。ラストのシングルなので、 残りわずかな時間を大切に一日一日を過ごすぞっ /あいぼむ ダブルユーでは未来を見据えた頼もしい…

『ふるさと』〜ののver〜

「でんでんはアレ観たら絶対泣くよ(DIJ)」 自分でも絶対に泣くだろうとは予測していた。 だから鑑賞した時は何時泣いてもいいように 両手にティッシュを一杯握り締め覚悟を決めていた。 やっぱり涙は流れた。 でもティッシュはほとんど使わなかった。使…

『女子かしまし物語』〜ちょっとこっち来い寺田〜

ファンクなメロディから次々と繰り出されるメンバーの波状攻撃。 世間から『集』として同一視されがちな娘。が 『個』として次々と己をアピールしていく。 ヲタにしかその良さが理解されにくかったあの子や、 溢れる才能を持ちながら引っ込みがちな性格だっ…

『私と私とこれまた私』〜狂気乱舞ポッポ後編〜

<前回のあらすじ> 幼い頃から鳥に憧れ、鳥と共に暮らしてきた少年が ひょんな事から人から鳥に変身できる宝物を手に入れた。 だがこの宝物、そう簡単には鳥にさせてくれない。 唯一松浦亜弥のライヴでのみチャンスがあるという。 名古屋を目指して途中ドラ…

『私と私とこれまた私』〜デッドライン・ポッポ前編〜

「ちょっと無理か」 「これも駄目」 その日の朝は家にある大きいカバンというカバンを 取り出しては“ソレ”が入るか試してみるが どれも小さすぎて入らない。 結局、私が持っている中で一番大きな旅行カバンに なんとか“ソレ”を折りたたみ詰めこんだ。 そして…