参加したかのように名古屋コンを熱く語るの巻

思えばいつもハロプロコンには不満ばかり言ってました。
「恋レボを娘。以外が歌ってんじゃねぇよゴルァ!」とか、
「童謡のふるさと?はぁ?何のつもり!?」とかね。


次第にハロプロコンは“お祭り”と割りきる事ができるように
なってきてたんですよ。
先駆者であるジャニーズ事務所はジュニアに先輩達の曲を
歌わせてますからね。UFAがやり方を模倣するのは当然の流れ。
…って、


俺ん中じゃ流れねぇぇ!!


なんでキッズに乙パス歌わせる!?
ロートルの乙女心ぶち壊しですよ?感動しませんよ?


淋しい熱帯魚がωの他に保田・稲葉・アヤカって、淋しくないじゃん!
盛りだくさんじゃん!


全員でYEAH! めっちゃホリディ!なんて無茶すぎるって!
なっちがスラッシュするなんてありえないって!
深く掘り下げたら全員あーや化は一番の大事件だけど
恐ろしくて触れられないって!


私は熱烈にはタンポポを応援してなかったんですけどね。
それでも『乙パス』はショックでした。
ASAYANに代表されるように、曲に対する歌い手の気持ちや
ストーリーを知ってるものって同化しやすく、想い入れが強くなります。
だから『GO GIRL』のようにASAYAN以降で、
何のストーリーも無い曲だと
全員で歌おうが対して気にならない。


ロートルのヲタにしか湧かない感情なんでしょうかね。
これが後5年や10年先になると歌ってくれるのが逆に嬉しく感じるのかな。
少年隊の仮面舞踏会をジュニアが歌ってるの観て
懐かしさにちょっと胸キュンしたしぃー。


淋しい熱帯魚なんてもう無茶苦茶です。
ミカと熱い約束を交わしたアヤカがU&U収録曲。
娘。を陰で支え続け、ソロとして
新たな旅立ちをした保田さんがU&U収録曲。
ダンサー以上にダンスの上手い稲葉がU&U収録曲。


“5人”で淋しい熱帯魚歌う時点で根本が違う。
どこ狙いで誰を満足させたいのか意味不明ですわ。
何も考えてないとしか思えない。



愚痴ばかり書いてますが『サウスポー』や『I WISH』とか
は期待しまくりですよ。
ここら辺は流石に大阪で観てから語りまくる予定です。
今回は愚痴のみで終了です。
大阪コン観て「めぐ(村上)の乙女パスは芸術だネ!」とか
感想変えてたら今回の書きこみは振り幅で
伏線という事になりますのでお気をつけください。