リアルタイム

1月に始まり、由美ちゃんの卒業と同じくして
こちら本池上署が終了した。
最終回だからといって特別何が起こった訳でもない。


過激な内容のドラマが主流となっている現在において
本池上署は時流に乗っていないが、
逆にあれだけ人情味溢れるドラマも少ないだろう。
ドラマの中に現実の月日を重ね合わせて、
無理にドラマ性を創り出す事もなく、ゆったりと時が流れる。
本池上署の視聴者も毎週「ドラマを楽しみ」にしているというより、
日常生活の一部、もしくはあの世界の住人の一人として
観ていた人が多いと思う。私もその一人だ。


今日、初回辺りの放送を改めて観てみた。
今も昔も鬼キャワなあいぼむ、椎名家の和やかな雰囲気はそのまま。
だけど今と比べるとどこか違う気がする。
加護師匠のアドリブらしきものは少ない感じだったが
別に誰の演技がどうとかでは無いし、当時も絶賛してたが
“今の椎名家”には及ばない。
今の椎名家はそこらの仮面家族よりも家族しているのが改めて判った。


『曲がったことは許せない。実は頭も良く、
  何気ない発想が啓介の仕事にヒントを与えることも。
  けれど基本は天然ボケの楽天家。神。』


上記は公式HPに書いてある椎名由美の性格だ。
曲がった事が許せなく、頭が良くて、天然が入ってて鬼キャワ、
あのブレーメンの雛子とほとんど一緒の性格となっている。
(雛子の場合は悲しみを内に秘めてるが)
元々、本池上署にはあいぼむをご指名で使いたいという
オファーがあって起用されたと聞いているが、
スタッフの対応といい、ドラマの外まで本池上署は
あいぼむを理解して接してくれてるのが嬉しい。



次回は10月からスタートと早くも連投決定。
10月といえば、由美ちゃんは高校生として文化祭に体育祭と
大忙しに大活躍してくれる事だろう。
クラブにも所属しているかもしれない。バイトというのも。
あいぼむの高校生活を想像するだけでもう心臓はドッキドキ。
共学という事でまた“奴”が出演するかと考えると
更に心臓のドッキドキは加速される。
でも、I believe.私は信じてます。
何気に恋愛関係は修羅な本池上署を。ぼむヲタスタッフを。


中学を卒業し、モーニング娘。を卒業した加護亜依さんの
次回本池上署の演技に敬礼!!




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<メルフォレス>


>隠居中(34歳)さん
往年アイドルの解説ありがとうございます。
三原さんはセミヌードとかしてたんですか。勉強になりました。
ところで確かネットは水曜からできるんですよね。
ミニモニ。、こち本、DVD全て放置で、
「土曜のブレメンまで書かねー」ってどうゆう事ですか?
「土曜のブレメンまで書かねー」ってどうゆう事ですか?


>HMX−16さん
私にハロプロ関係、特にあいののでエロネタは通用しませんわよ?
ちょっと小粋な文学少年みたいな文章書いてますけど
実際はマジヲタ中のマジヲタな厨房ですよ?DQNですよ?
エロはハロプロ以外ならいつでもお相手します。(笑)