僕らの松浦亜弥

あなたは何者ですか?


松浦亜弥です


じゃあ肩書きは?


皆はアイドルと呼んでくれます


自分では自分の事をなんだと思ってますか?  


歌手です



上記は先日放送された『僕らの音楽』での冒頭部分。
鳥越氏の乱暴といえるほどの本質的な質問に対して
ほとんど迷う事無く答えていく松浦。


まだ読めてないが『亜弥とあやや』も内容的には
今回の放送と似ていると耳にしている。
どちらも松浦のファンからすればほとんど「知っている」事ばかり。
でも世間は知らない。CMで大人な女性から着ぐるみまでこなす
天真爛漫な“あやや”は知っていても
松浦亜弥”その人を知らないのだ。


私が松浦亜弥に惹かれたキッカケは歌だった。
最初は他に類を見ないあの天性のアイドルぶりが信じられず、
敬遠していたが、彼女の歌は私の心に純粋に届いた。
そして歌がキッカケで松浦への勘違いが解けていった。


松浦のその天性のアイドルぶりが発揮されるほど、
彼女を歌い手として見ない人間が増えていく。
このジレンマが嫌で仕方なかった。
バラードよりアップテンポな曲の方が受けがいいのも、
あややらしい”からと思われているのだろう。


そう言った意味からも松浦亜弥として取り上げてくれた
今回の番組は本当にありがたかった。
ファンは彼女の意思の再確認ができ、
世間にはあややでなく、歌手・松浦として色眼鏡抜きで
見せることができたのだから。


◆『風信子


最初はリズムとりながら歌っていたのを、
谷村氏に「自分の思うままに歌ってごらん。」と言われ
実際歌ってみると凄いスッキリしたという。


今のライヴで風信子の振り付けはほぼ無くなっている。
振りはその曲(イメージ)を体で表現する為に
存在するのであって純粋に「ありがとう」と伝えるのに
下手な振りなど必要ない。
元々、歌の技術力はずば抜けていた彼女だが、
最近は本当の表現力をも身につけだした様子。


「挫折はしてない。」と語る彼女。
悔しくても…泣いても…心さえ折れなければ、
諦めなければそれは挫折にはならない。
「自分を信じている」からこそ「自分大好き」だと言える
その強い心が松浦亜弥の原点なのだと改めて感じた。


________________________________



★メルフォレス


>HMX−16さん
あの時のののと、ご自分の小学生時代を重ね合わせるとは
モノホンのアレですなぁ。アレ。
あだち充とは上手い例えですね。タッチ辺りが一番近いかな?
DIJは確かに目だけはパンダみたいなんですけどね。
でも実際は想像以上に危険な人物ですよ。
パンダも元は肉食だと聞きますしね。(笑)


>娘。支援班長さん
Wを御覧になりましたか!
そうでしょう♪そうでしょう♪素晴らしいでしょう!
ピス氏とは勿論振りマネするつもりですよ。
「おっさんだから憶えられないゆー」とか
泣き言を言われてますが絶対に憶えてもらうつもりです。(笑)