『ミニモニ。イズム』

ブレーメンDVDの特典映像として入ってる、
チャチャチャ!撮影現場密着取材を観た。
いつものように楽しく撮影に臨むメンバー達。
この先ミニモニ。が永久活動停止する事を知らない
その笑顔は眩しく切なかった。
もし知っていたとしても何も変わらなかっただろう。
ミニモニ。から新ミニモニ。になろうが
何があっても、いつでも明るく元気なのがミニモニ。なのだから。


短かったとはいえDVDは見所満載だった。
Y字バランスを決めるあいのの。
高ちゃん、ミカのフラフープを下手呼ばわりした後に
自分が一番下手だったというオチをつけるチャンプあいぼむ。


娘。の卒業が決まる前あたりから、
全てを慈しむようなオーラを放っているあいぼむだけど、
ミニモニ。だけは相変わらず攻めまくっていた。
ミニモニ。ポーズが揃わなくて速攻でダメ出した部分も良かったが、
その後の絡みはなお良し。


( ‘д‘)<こんにちは〜♪
( ´酈`)<こんばんは〜♪


( ‘д‘)<…!?観てる人は「こんにちは」かもしれないじゃん!


ミカ「ハローでいこうよハローで(^^;」


( ´酈`)<「こんにちは」で統一しよ!!


川*’ー’ 川<そうだよね


( ‘д‘)<間挟んでハローにしよっ!
( 'д')<…どっち!?何!?


川*'ー' 川<「こんにちは」で…


( 'д')<「こんにちは」で!OKィ!!


加護師匠気合い入りまくりだよ加護師匠。


一見バラバラに思えるけど、その実、自分の意見を述べた後、
すぐにお互いの意見を尊重しあうという
素晴らしいやり取りとなっている。
たったの数秒で全員の意思疎通ができるミニモニ。
やっぱり最後までミニモニ。だ。


タンポポにもプッチにも入れず悩んでいたののを救ったミニモニ。
あいぼむが自分を表現するキッカケを見出したミニモニ。
もう『ジャンケン!』をしてた頃の自分達は「若い」という。
たったの三年。もう三年。
早くて遅くて、でも永遠に続くと信じていた
時間がゆっくりと固まっていく…。



明日(土曜)は一日ミニモニ。に浸ってから、
最後の公演にて全力で応援するつもりです。
あいののにとっては娘。コンも、さくら・おとめも最後となるけど、
やっぱりミニモニ。は特別です。


活動してるかどうか判らないユニットや、
何時の間にか消えていった人が大勢ある中で
ミニモニ。が幸せな最後を迎える事ができた事には本当に感謝したい。
子供達に愛され、常に夢を魅せてくれたミニモニ。
あのUFAミニモニ。だけは最後の最後まで、
きっちりと考えてくれていました。
さいたまのラストでは…


最高のドラマが待ってます!!


そこにミニモニ。の集大成が詰まってます。
奇跡があります。