『卒業と応援』

ここ暫く咳が止まらないです。オートでめまいしてます。
多分、死兆星が見えてるんだろうけど
場所をすっかり忘れちゃって探せないでんでんです。んちゃ!
PCも不調で少しネットができなかったんですが、
今日から復帰するのでよろしくです。


昨日、咳き込みながらもごっちんコン@奈良に逝ってきました。
ステージ外から登場したり、マイクを使わなかったりと
常に変化を求めて前進するごっちんはやっぱり凄いと思いましたね。


「奈良と言えば?」という事で、ごっちんのあいぼむトーク
聞く事ができました。
以前は二人でプリクラ・遊園地・カラオケに逝ってたけど、
最近はWとかが忙しくて遊んでないらしいです。
「よーし今度は私から誘っちゃうゾ♪」との事。
後は、あいぼむママからお手紙を頂いたそうです。


『いつも亜依がお世話になってます。
あの子はごっつぁんの事を信頼してます。
これからもどうぞ鉄板でよろしくです。  with love』


少々表現は違いますが大体こんな感じです。


もう何度か書いた話ですが、私にとってごっちんとは
娘。の光だったんですよね。陰を知らない光。
娘。を離れようがずっと輝いて欲しかった。
ごっちん卒業コンの時にはバカ騒ぎしてる連中を横目に
「卒業後のごっちんを応援する人がこの中に一体どれだけいるんだ?」
なんて疑問視してた。
『もーむすの後藤真希』が好きなだけじゃないのかと。
そして、自分だけは最後まで応援していこうと決意してました。


…現状は、ご存知の通りです。
楽曲にも恵まれず決して良いとは思えない環境の中、
ほぼ己の力のみで駆け上って行くごっちん
それを支える熱いファン達____。


私の安い老婆心など不必要でした。
自分の世界を創り上げ、ファンを信頼しているごっちん
彼女を信じて応援しているファン。
その空間の前では、娘。時代の事をいつまでも引きずっている
私の存在は邪魔でしかなかった。
最近のごっちんコンに参加する度に
寂しさや嬉しさ、言葉では言い表せない複雑な気持ちがあったけど、
今回のあいぼむ話を聞いてなんだか心がスッキリしました。


別に娘。を卒業したからといって変に娘。と切り離す必要も、
くっ付ける必要もなかった。
形は変わっても個人の絆は変わる事がないのだから。
私はごっちんが好き。
もう責任感も疎外感もない。
ごっちんが好きだから応援するだけです。



___ここからかおり、梨華っちの卒業話へと続きます。続かせます。