二人ゴト〜ののたんと(* ^ー゜)ノ〜

犬洗ったり勉強や料理したりと、
ここまで徹底した内容で“二人の世界”を演出してきたこの番組。
アクティブの代名詞とも言えるののたん
一体どんな演出をしてくれるんだろうと期待していたら
まさかのスタジオトークだった。


( ´酈`)<あれはあれでええやん。


あ、はい。全く問題ないですます。
普段動作で感情を表現する事が多いののたんゆえに、
一体何を考えてどんな事を話してくれるのか、
深い部分ではのの右翼の私でも全く想像できなかった。


「他者からどう思われてるのか」「交友関係」「料理」…
第一回目から淀みなく話題が展開されていく。
梨華っちや小川さんと仲いい事や、料理が得意な事は
当然知ってる話だったけど
「自分がどう思われてる」かなんて気にしてないと思っていた。


ピンクが好きだというのの。
当然知っていたけど、最近の流れだと青色の方が好きかと
思っていた。


ああ。私は辻さんの事を知ってるようで何も知らないんだな。


どんどん成長していくののたんを見てると
嬉しく感じる反面、この瞬間がこのまま続けばいいと願ったり、
相反する気持ちがいつも交差する。


饒舌なのに舌足らず。
獅子の魂を持ちながら爪を噛む。
彼女の奇跡としか言い様がない存在が、
この時を、この瞬間を、もう二度と戻らないものと
感じさせてしまう。


梨華っちと二人で作った豚キムチを食べさせたら、
梨華ちゃんの作った豚キムチ美味しかった」と感想のお父さん。
「今度は1人で作って食べさせてやろう」と辻さん。
お父さんに対しては出川似だとか、嫌った発言しかしない
ののたんのイタズラ心の中に垣間見せたやさしさ。
初めて聞いた展開だった。でもこれは…。


聞かなくても知ってたよ。