『Wスタンバイ千秋楽〜あぁ!千秋楽さ!』
最後だからといって別に特別な事は無かった。
MCでは『Wの映像の世界(PV集)』の話をしていた。
『淋しい熱帯魚』は水槽越しに歌う演出になっていて
ニモ(魚)が共食いしてる中歌ったとか、
『白い色』は日差しが眩しくて白目剥きそうになったとか
そんなシュールなお話。
でも、どんなシュールな内容でも二人が笑顔で話せば
最高な気分になれてしまう。
最後まであいののらしいライヴだった。
娘。を卒業する時だってあれだけ前向きだったんだから
工房とのスタンバイ段階なんかで二人が感傷に浸る事もない。
あいののの夢はまだまだこれからなんだから。
ただ、私は今回のツアーが終わるのが辛いです。悲しいです。
U&U収録曲をたった半分しか披露せず極地方や平日公演の多かった
このツアーがこれで終了なんて切なすぎるんですよ。
『センチ』や『サウスポー』『「…」』がもっと聴きたいんです。
足りないんです。
足りないんです。
片道6時間半かけて新潟まで行って
千秋楽の昼公演しか観れなかった
俺には特に足りないんですわぁぁぁ!!
終われん!まだ終われんよ!
客席でウェーブ? あぁそうですか。
観客と記念撮影? 僕は写真の角に後から貼られるのかい?
ぼむが泣いた? HAHAHA!まさか!加護師匠のイリュージョンですよ。
そんなの昼公演には無かったヨ?気のせいじゃないノ?
まあ愚痴ればキリないんで止めますが、W合同コン。
紆余曲折あったけど素晴らしい内容だったと思います。
工房(梨沙子と一部除く)が憎い時期もあったけど、
今はキャプテンの頭をクシャクシャと撫でながら
素直に「お疲れさん!」と言ってやりたい気分ですね。
工房、スタッフ、ヲタ仲間、そしてダブルユー、
皆お疲れさんでした!!そしてありがとう!!