『Wの映像の世界Vol.1』

今日『ロボキッス』とこの『Wの映像の世界』をフラゲしたんですが、
この“映像の世界”が奇跡的な出来あがりになってます!!
これが3000円とか頭悪すぎです!!もっと金取るべきです!!


どのPVも全力で創られてるし、シャレになってない出来映えなんですが
今回はライヴで見る事ができなかった『白い色』を少し。
糸魚川のMCでは…


( ´酈`)<眩しくて白目むきそうになった


とか言われてたんで、過度の期待は禁物だと思ってたんですけどね、
期待以上の出来ですよ!
ってか、これ以上があるなら見せてくれって感じです。


この『白い色』は最後までワンショットで撮られてて
途中あいのののアップがあるだけなんですけどね。
だからこそ逆に曲が生きてます。
ベストショットの“ダディ”や“ふるさと”で判るように
瞳の動き一つで感情を表現できるあいののだから
下手に小細工する方が完成度が下がるんです。
二人の細かい表情の変化を読み取る方が世界が伝わってきますからね。


逆に体全体で表現する曲といえば『ロボキッス』。


今日、おはスタにWが出て『ロボキッス』を歌ってましたが、
おはスタにしては初めて外野(他の出演者)を
ほぼ切り捨てて映したような気がします。
少なくとも私の記憶にはありません。


二人の世界には邪魔なだけだと判断したのか、
カメラマンが世界に没頭しすぎて忘れたのか知らないけど英断です。
Mステのように子供じみたセットで歪んだ世界を創られるよりも、
何も無いセットで観る者の感性に直接訴える方が
よっぽど価値があります。
下手なセット組むなら二人の表現力に任せておきなさいって感じ。


とにかく『Wの映像の世界Vol.1』は走召オススメです。
歌の上手い下手なんていう小手先を越えた
“表現”という世界がそこに広がってます。



少し眩しいくらいのよく晴れた日。
カフェテラス。
白いワンピースを着た女の子が二人並んで座っている。
一見、雰囲気も服装も似ているのに何か違う女の子二人。


分散和音の優しい調べ。
イントロが始まった。
一人はどこか近くて遠い空間を眺め、
もう一人は陽射しに眩しそうな表情を浮かべる。


彼方を見つめていた彼女は澄んだ高音で上目がちに歌い、
眩しそうにしていた彼女は下目がちにハモる。

交わらない二人の目線が時折一つとなる。
少しはにかんだ最高の笑顔が溢れ出す。


真っ白な世界。
テラスも人も太陽も二人に白く染められる。
形あるものは彼女達を祝福し、二人の為に存在する。
どこまでも白い世界。
染まる事のない世界。  
               ____『白い色は恋人の色』




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《メルフォレス》



>ヘゥンのタカさん
おはスタで宇宙が見えましたか。それは良かった。(笑)
私はセンチメタルとはちょっと違う方向性の曲だと思ってます。
まあそれだけ人によって捉え方の変わる奥深い曲だという事ですね。
ゲームネタは今は鉄拳、ポップン以外理解できませんよ?(w


>野良ネコ。さん
遅くなって申しわけ無いっす。
あの状況であいののに「ねぇ笑って」は危険すぎます。
下手したら殺されてましたよ?(笑)
お互い来たる日の為に笑ってもらえるネタを精進しませう!


>未来行きさん
花火鑑賞部分書いてたら一日潰れるから省略しました。(爆)
糸魚川ではお疲れ様です。
ストーカー行為の方もお疲れ様でした。(w