『キャラ&メル始動』

二人はどこにでもいる小さな女の子。
名前はキャラとメル。しかし二人の正体はなんと…!? 

『ふしぎ少女探偵キャラ&メル  


今週火曜日よりおはスタにてキャラ(あいぼむ)&メル(のの)の放送が開始された。
内容の詳細はピス氏が書いてくれてるので省略します。
まだ犬も登場せず例の衣装にも変身してない状態なので
『ふしぎ』の部分は謎のままだけども
それでも二人の性格や世界観は掴めてきた。


冷静に現場状況を分析してメルに指示を出す頭脳派のキャラ。
気合十分。頭よりも体が動いてしまう行動派のメル。
探偵という、どうしても重くなりがちな題材を
朝から子供達にも楽しめるような内容にしてくれている。


今時の探偵という事で『金田一』や『名探偵コナン』を想像していたが、
さすがは我等があいのの。そんな漫画レベルではなかった。
これは本格的な探偵&エンターテイメントである。
強いて例えるなら『名探偵ホームズ』(コナン・ドイル)ではなく
登場人物が全て犬というあの『名探偵ホームズ』(宮崎センセ)級の
感動が詰まっているのですぞ。ワトソン君。


キャラ&メル用語』として専門用語が飛び出す部分も
ちびっ子からおっさんの心を鷲掴みだ。
今の所げんちゃく』=『事件現場に到着』の一つしか
公開されてないが今後は次々と増えていくだろう。
ライヴ会場でヲタ達が用語を使って会話する様が目に浮かぶようだ。
微笑ましいが気持ち悪い。チビッコ探偵以外は用語は封印した方がいいだろう。


余談だが、私が酒井法子氏のファンだった頃『のりピー用語』という言語を
親しい友人などに話す事があった。
「〜だピー」などと語尾に「ピー」を付けて話す程度は
当時のナウでヤングな人達は誰でも使っていたので笑って済んでいたが、
「ババピー(大きい)」「ごちそうサマンサ」など難解な言語を
話すとドン引きされた記憶がある。
近年、マシュー(曖昧)に出演した酒井氏が自身で開発した
のりP用語の訳をすっかり忘れていた事はここだけの秘密だよ。ワトソン君。
バカだな、泣いてなんかいないよワトソン君。



もう昔から何度も書いてきた事だけど、
あいぼむはボケと突っ込みで分けるなら突っ込むタイプに属する。
勿論両方こなせるけど、ボケの方が美味しいのと、
ぼむの本気の突っ込みに耐えれる人間が居なかったから
ボケにまわったんだと推測している。
年末から関西弁の封印を解き、“加護ちゃん”ではなく“加護亜依(様)”としても
ナチュラルな自分を出しつつあるあいぼむ。
メルに突っ込みをいれてるキャラの姿をみて胸に込み上げるものを感じた。


キャラ&メル。ただの芝居(企画)で終わる事はないだろう。



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《余談》


今日、明日と大阪ハロコンに行って来ます。
『カラオケ大会』と批判した今回のライヴ、
冷めた目で見ている反面、めっちゃ楽しみにしてたりもします。
あいののを近くで見るのが10月の糸魚川以来だっつーの!!
それだけで嬉しいですわ。


それに今回はめぐ(次世代スター)やこんこん、亀井さんが主役の曲があったり
マンパワー観れたりと盛り沢山ですからね。
特に亀井さんはかつては加護右翼最強と言われたピストル氏ですら
本能を抑えきれずに大絶賛カキコしてましたからね。
その後、書いたあいぼむのピロリンカキコが散々だった事は
今でも記憶に残ってます。


自分はたまにDDっぽい事書いてますが芯はモノホンの右翼なんで
まぁ大丈夫でしょうけどね。
ってか、三階の糞席なんで見えなかったってオチっぽいけどぅー。
では逝ってきます!