『２ｎｄ Ｗ』

3/2にリリースされる我等がＷの２ｎｄアルバム
収録曲が遂に…いや、3日前くらいに発表された！！
シングル以外は全曲オリジナルで勝負するという
つんくの意気込みが曲名だけで伝わってくる。
全米が泣いた名盤『Ｕ＆Ｕ』を越えるのも夢ではないだろう。
以下が収録曲。

01.Ｗのテ〜マ
02.デコボコセブンティーン
03.ロボキッス
04.五月雨恋歌 （唄：ふんわりオム）
05.あぁ いいな！
06.抱きしめないで〜日記付き〜
07.打武留友女子高等学校校歌
08.１８〜Ｍｙ Ｈａｐｐｙ Ｂｉｒｔｈｄａｙ Ｃｏｍｅｓ！〜
09.恋のフーガ
10.INTERLUDE
11.十七の夏 ※作曲森田公一
12.十七歳よさようなら（ＡＲＲＩＶＥＤＥＲＣＩ） ※作曲Ｕ．Ｒindi
13.まだ もうちょっと 甘えていたい

つんくに光の速さで突っ込みたい曲が二曲ほどあるがそこは我慢の子。
軽く気になる曲を触れていきたいと思う。

『Ｗのテ〜マ』
Wを象徴する詩・メロディと考えると、
きっとおもちゃ箱をひっくり返して
そのまま片付けないような素敵な曲なんだろう。

『デコボコセブンティーン』
17歳という年齢からして二人の事を歌ってると思われる。
「双子じゃないのに双子みたい」をキャッチコピーにするほど
ピッタリの二人を“正反対（デコボコ）”と捉えた歌詞には興味津々だ。
『かしまし』ではののに合コンを歌わせるなど、
全く理解力が足りなかったつんくがどれだけ成長したか今試される。

『打武留友女子高等学校校歌 』
ダブルユーを漢字に直すと打武留友となるらしい。かなりクール。
私がまだ高校生だったら打武留友悪蛇（ヲタ）として
旗揚げしてたかもしれないのに。残念。
漢の浪漫、禁断の花園である女子高を中心に歌われているのだろうか。
いや、歌ってください。

『十七の夏 』
作曲：森田公一って…。
桜田淳子の曲だ。思いっきり淳子だ。
オリジナルでもないしデュオでもない。ただのカヴァー。
十七というだけで適当に選んだんじゃないのかと、
どうせなら尾崎の十七歳の地図にしとけヴォケ！と
キレそうになったがそこは大の大人。慌てなーい。

つんくは『センチ・メタル・ボーイ』という隠れた名曲を
キラウラという地下アイドルを再び世に知らしめた漢。
『十七の夏 』は聴いた事なかったけど、
これまでの路線を変更してまで収録しているのだ。
きっと名曲に違いないと思って元曲のサンプルを聴いてみたが…

サ　ザ　エ　さ　ん　だ　！　！

イントロ部分から衝撃が走る。
かつおが家に帰ってくる時の、磯野家が談笑しているときの
あのメロディがそこにあった。
歌詞の方は17歳を前面に押し出した感じだけど、
これをあいののが歌うのは想像がつかなかった。

ピーナッツの二人は歌い方は重い割に浅くて幅がないし、
いろんな意味で古臭い。あいののなら簡単にカヴァーできてしまう。
だが、淳子はヤバイ。声に透明感があってかなり17歳の夏しちゃってるのだ。
このサザエさんをアレンジでどう変えてくるか、
あいののがどう淳子を料理するのか楽しみだ。

ハロプロヲタだけでなく一般層も巻き込んで長く売れ続けた『U&U』。
ほとんどカヴァー曲のみ構成されておりつんくは何もしていない。
今こそつんくの本気が試される。
背水の寺田を今こそみせちゃいないなヨ。YOUマジになっちゃいなヨ。

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【メルフォレス】

＞山さん
そりゃ念願のW単独ツアーがまさか今度は
あーやと一緒だなんて温和な私でもキレますよ。
あーやもあれだけ酷使されりゃダレるか体調崩すだろうし
Wも作詞作曲、楽器演奏だって話してるのにまさかの合コンですよ。
ムカツクけどその分、自分が参加しなきゃなって感じです。
参加できない山さんの分まで応援しまくってきますね。（ｗ

＞まこっちさん
＞ごっちんだったらと思うと髪の毛がごっそり抜けます（一部age）
髪の毛はもうないですよね。サハラ砂漠ってますよね。
自分もＮＵＮツアーも微妙だと思ってますよ。
イベントで軽くやるならいいけど、なっちもごっちんもまだ自分のツアーが
決まってない現状でツアー組むってねぇ。

＞なっちとＷのファンさん
確かに後浦なつみツアーは危ないですよね。
ごっちんとなっちのファンの客の質が違いすぎます。
あーやは一部右翼の塊のような人間がいるけど
まだDD気質な人間が多い気がします。
まぁモラルを信じるしかないですよ。

＞うめめさん
「今回は敵なの？」って、別に敵も味方もないですゆ。
ただW、あーやのどちらでも邪魔する奴が近くにいたら許さないだけっす。
6/25は私も人生かかってますよ。
いろんな意味で俺が逝かなきゃ誰がいくって感じです。（ｗ