『寺田君 春の大阪祭り』

キャラ&メルのミュージカルが連日歴史的なステージを魅せる中、
本日Wの新曲タイトルが発表された。
タイトルは愛の意味を教えて!
作詞作曲:つんく、編曲:AKIRAである。


で、こちらがつんく♂コメント。


大阪というフレーズはぜんぜん出てこないのですが、
なぜか、大阪を感じてしまう曲を作ろう!って思いながら作った作品です。


Wって、カバーとかも歌うので、どの姿を基本に考えたら納得できるのかな!? って、
自分で何度も考えたりするのですが、 Wって、
やっぱ、商店街の中を暑い夏も寒い冬も手を振って歩いてくれる、
マスコットキャラクターみたいだな、と思ってみたりして・・・。
そんなイメージで今回のシングルを作りました。


いつも思うのです。辻と加護の背中には、チャックがついていて、
本当はどっかのスタントマンの人が入ってるんじゃないか!とかってね・・・(笑)
それくらい、「良く出来ているなぁWって」、て、思います。


なので、今回はそのまま「おひるま」をテーマとし、
商店街をWというマスコットが 手を振りながら、歩いているようなイメージの曲に仕上げ、
ジャケットからミュージックビデオまで、一貫してそういうコンセプトで仕上げました。


愛の意味を教えて!』というタイトルからてっきり
バラードかと思ったが違うようだ。
商店街をあいののが手を振り歩いてるイメージの曲との事らしい。
もう突っ込み疲れたよつんくさん。


大阪を感じる曲を作りたかったつんくさん。
娘。の新曲も『大阪 恋の歌』と、これまた大阪尽くし。
つんくさんの中で今大阪がmyブームなんだろう。
同じ大阪人として大阪が取り上げられ、歌われるのはとても嬉しい。
だが、大阪人だからこそ敢えて言わせてもらう。


大阪をイメージした曲って
ほとんどチープやんっ!


安い演歌だったり、ちんどんだったりベッタベタな曲がほとんどやん!!
なんかアホな子の集まりみたいな土地のイメージに思われてるやん!!
ってか、実際アホな子多いやん!!
まぁこの辺はつんく氏の意外性に賭けるしかないんだけども、
真に問題なのはこの後の発言の数々ですよ。


「商店街の中を暑い夏も寒い冬も手を振って歩いてくれるマスコットキャラクター」だの
「辻と加護の背中には、チャックがついていて、本当はどっかのスタントマンの人が
入ってるんじゃないか!」
だのって、


このおっさん5年もあいのの見てきて
何も判ってねぇぇぇ〜〜!!


人間離れしてるんだって言いたいのはよく判る。
自分もミュージカルで近くで観て、「あっ!いるんだ!」って今更ながら思ったし。
でもマスコットキャラとかって発想は余りに頭悪すぎ。
良く言えば個性がハッキリしてるって事だけど、
裏を返せば表面上の部分しか見えてないんだろう。
「背中にチャック」とか加護師匠に話せば失笑されるぞつんく君。


まだ買えてないけど『娘。×つんく2』であいぼむは
つんくさんを越えたい」的な発言をしているらしい。
つんくを「お父さん」のようだと語るハロメンはよく聞くが、
加護師匠は完全につんくをライバル視している。走召対等目線だ。


WのDVDマガジンでは『エリーゼのために』を軽く演奏しているあいぼむがいた。
ピアノを購入したという話は聞いていたが、
本気で取り組んでいるのがよく判った。
まだ拙さが残る演奏だったがそこには魂が篭っている。
ベートーヴェムの彼女、エリーゼの為に弾きまくっているのだ。
とにかく気持ちだけはフジ子と肩を並べていた。


つんくさんよ。
「まあ、プロデューサー特権でんねん!!!」
自由に作品を創るのはいいが、
君は既にチャックのついたマスコットキャラにロックオンされてるのを
自覚した方がいいぞ。
どんな曲になろうが、あいののがそれなりのクオリティに仕上げてくれるだろう。
だが、それはあいののの性能のお陰だと思え坊主。
とりあえずまだキャラ&メルのミュージカルまだ観てないないんだろ?
YOUあれ観て怯えちゃいなヨ?真のあいのの知っちゃいなヨ?
そして謝っちゃいナ!



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≪メルフォレス≫


>おかぼうさん
4/9繋がりで『抱きしめないで〜』ですか。さすがはおかぼうさん頼もしい。(笑)
自分的にはあの曲は危険なんで聴くのすら躊躇ってます。(苦笑)
ライヴなんかでやられた日には…危ない!これ以上の妄想危ない!