『脳内バランス 』

Hello! Project 2005
ファンクラブ先行受付が開始された。
モーニング娘。ツアー 2005秋『バリバリ教室〜小春ちゃん いらっしゃい!〜』
●ハロ☆プロ パーティ〜!2005 〜松浦亜弥 キャプテン公演〜(仮)
●エフエム三重開局20周年記念 松浦亜弥・W コンサート
Berryz工房ライブツアー2005 秋 『タイトル未定』


●ハロ☆プロ パーティ〜!2005 〜松浦亜弥 キャプテン公演〜(仮)



秋こそはダブルユー単独コンがあると信じていたのに、
まさかのキャプテン公演の延長戦。
このまま今年もダブルユー単独コンは無いのか!?
緊急会議だ!私の脳内よ。
冷静に状況を判断し見極めるのだ!


まずは左脳を回転させてみる。


事務所が抱き合わせ商法に走るのはヲタを
ハロプロ大好きッ子(右翼をDD化)にさせたいのだ。
増え続けるユニット(人)に対してヲタの人数は変わらない。
同じハロプロ内で陣地の奪い合いをしてるだけ。
事務所はもっと外に向けて勝負すべきだ!


と、この間まで考えていたが今は若干違う。
事務所は新規顧客の開拓よりも現状維持に
努めようとしてるのではないのだろうか。
今の世間は“ハロプロの曲=ダサイ”という風潮がある気がする。
どんな曲だろうと関係ない、歌手自体が受け入れられないのだ。
ハロー色が強い人ほどその風当たりが強い。
その辺を事務所も十分に理解してるから現状維持に走る。


ハロプロが好きな人間は放っておいてもついてくる。
問題は『枠』じゃなく『人』が好きな右翼的な人間。
右翼は一途であり不器用だ。
とことん追っかけ、一度気持ちが離れるとその世界全てに興味が無くなる。
事務所はある意味視野が狭い右翼を枯渇させ、新たな世界を見せて
その気持ちを柔軟にさせようとしている。
そして出来上がった最終形態がハロプロ右翼といったところか。


ベリーズに小春のプッシュといい、
勿論事務所はただ座して待っている訳ではないが、
今は消極的手法で現状維持しつつ一発を狙って
じっと時代の波が来るのを待っているとする。
するとハローの行く末を案じるなら現状のやり方ほとんど納得できるだろう。


OK。OK。判った俺の左脳。
次は右脳を回転させてみる。


ベリーズが単独コンの続きがあって、
ダブルユー様は結局今年もソロコン無しだとぉぉぉ〜〜!!
死ね!これ企画したやつトコトン死ね!吐いてから死ね!


つーかUZEEEEEよ!UZAすぎだよ!
娘。時代入れると5年やで!!今ダブルユーが単独コンできない理由ってなんだよ!
しかもキャプテン公演〜(仮)の『(仮)』ってなんやねん!!
スケジュール見てもWに決まってるやん!!変な含み持たせんな!!
ジャロに訴えるぞゴルァァァ!!


左脳LOVE。
こう見えて(どう見えて?)普段は冷静な人間なんです。
でもダブルユーに関してはダメ。
事務所の戦略?知るかヴォケ!


今、ハロプロパーティでWと松浦さんが一緒にツアーしてます。
ののは『ね〜え?』でお笑い芸を見せ、
あいぼむは『笑顔に涙』の歌詞を勝手に変えて歌ってるんです。
何をするのか全く読めないあいのの。
いつも既成の概念をぶっ飛ばしてくれる二人に
魅せられて今の私があるんです。


今加護さんは音楽に興味があると言ってます。作詞・作曲もしてると。
本人も自信満々の作品が出来あがったとしてどこで披露すればいいんですか?
台本を無視し、最後までアドリブでミュージカルを終えた
辻さんのミラクルを次に解放できる場所はどこですか?


右翼は自分勝手で都合がいい。
でも対象となる人の気持ちを考えて重んじる。
あいののの気持ちなんて読める訳ないけど、
ソロライヴが無い事を残念に思っている事くらいは私にだって判る。