ハロプロコンin大阪城(前編)

祝!w-inds台湾追加公演!
好酷!(訳:さすが)帥!(訳:かっこいい)
算了我們分手!(訳:そろそろ別れようゆー)
あいののに人生を捧げながらも、w-indsの動向に目を光らせる漢のサイト。
情報発信基地・萌えの彼方にようこそ!


ハロプロコンin大阪城に参戦してまいりました。
糞席だったのでダブルユーだけは双眼鏡で観ようとしたけど、
結局最初から最後までほとんど双眼鏡使用して終わりました。
バードウォッチャーならぬハローウォッチャー。
腕にサイリウムとリストバンドで気合十分な鳥観察人間。
連番相手が自分の鞄にサングラスを入れようとしたのを
「グラサンを潰しちゃうかもヨ?フフ。」なんて
調子乗った発言しときながらビクとも動かなかったそんな俺は木人形。
終演後、あんなにその場から逃げ出したくなった事はナイヨ。


初めにライヴの総評を一言でいうと「カラオケコンもここまできたか」です。
ハロコンなんて祭りだし最初から期待してなかったけど、
ホントにただのお祭りになっちゃいました。
年に2度、メンバー達が集結するという同窓会的な意義に捉えるとアリですけどね。
では、印象に残ってる曲・人を箇条書きします。



『ひとりじめ/美勇伝
攻めの美勇伝が今度の新曲は何故か平凡ど真ん中。
振りの方は摩訶不思議レズヴィアンを引き継いでるけど、
曲の方がとにかく安すぎてショックでした。
「今回はつんくが手がけている」とのDIJ氏の言葉。…なるほど納得。


『スッペシャルジェネレ〜ション/亀井絵里、小春、その他』
亀井さんと愉快な小人達がいました。
ってか彼女、下半身がしっかりしてきましたね。
重心が下にあって動きに安定感があるというか。例えるなら『ドム』。
あと「ス・ペ・シ・ャ・ル!」とか合いの手が凄かったです。
工房に興味が無さそうだった人まで笑顔で叫んでる。
ブルータス!お前もか!


『抱いてよ〜/後藤真希withチーム村上』
ハロプロコンに行く1番の目的は勿論あいののですが、
次はめぐ(村上愛)ダンスの成長の確認なんです。
事務所から本気で踊るのを禁止されたのか、
黒人以外とダンスする気を無くしたのか理由は知りませんが
近年はなかなか全力で踊ろうとしません。
今回は唯一この曲だけはバックダンサーverで暴れております。
双眼鏡から消えました。残像見えました。
これから名古屋、東京に参加されるダンスヲタは必見です。


『カッチョイイゼJAPAN/のの、よっすぃ〜、道重その他』
ステージの中央扉が開きドラム叩きながらまことが出てきました。
ヲタ騒然、爆笑、失笑、怒り。
そんな観客の空気などおかまいなしに満足気にドラムを叩くまこと。
㌧だサプライズだ。ホントに嬉ぶ者など一人もいないサプライズ。
それでもまことは叩く。叩く。
「俺はつんくの犬なんかじゃない!ドラマーまことだ!」
バスタムから伝わってくるまことの魂の叫び。cool。
でもまことは司会業。君は目立っちゃダメ。だってまことだもん。



※肝心な事は何一つ書かずに後半へと続く!