『HIGH SCORE〜W&工房&DD編〜』

吉野家のマスコットキャラが“豚”である事に怒りを覚えつつ、
今日も豚丼並盛りをおいしゅう頂いたでんでんです。こんばんは!


新曲感想とか書くつもりだったけど、
ベリヲタさんから熱いメルフォ貰ったんで予定変更。
合同コン、事務所に対する今の自分のスタンスを先に書いときます。


まずは熱いレスをage。
>パンダトレノさん
>愛知のハイスコア行きましたが、楽しかったですよ。とまどいは、ありましたね、
>Wの曲全く分からないから寝るつもりでしたけど、
>中途半端にBerryzのメンバーが歌うんで、W
>推しに負けないように、命を燃やしながら全力で推しましたよ。


売り言葉に買い言葉というか。
私が先に好き勝手言ってるので反論するつもりもないです。
そりゃあムカついたけど、今はこうした右翼な存在が
合同コンでは必要だと思う気持ちがあるんです。


「Wが好きな人はベリーズも好きでしょ?」と去年関係者が漏らしてた言葉。
当時は頭悪すぎだと思ってけど、いざ一年経って
現状見るとその通りの結果になっている。
もう純粋なW推しは数えるほどしか知らない。
W右翼の私から見てそう感じるのだから、
事務所からすれば思惑どおり大成功の結果だったはず。


だから合同コンの第二弾も当然のように企画された。
「Wが好き=ベリーズ好きだからみんな楽しめるでしょ」と。
ロボキッス』『渚の〜』、そして初披露のアルバム曲を分断して、
工房のメンバーを平等に絡ませる。
曲のイメージ、組み合わせによる効果、そんなもの考えていない。
W&工房が大好きな者にとってはソコは別に関係ないでしょ、
と全てを一纏めにされてるのがよく判った。


でも。もう違うだろ。


最初からベリーズ工房を応援していた者などほとんど居ない。
誰かのヲタから流れた者ばかりだろうけど、
今では上記のパンダトレノ氏のように右翼もいるし
Wのアルバム曲など知らないと吹聴する工房ヲタも多く見られる。
双方のヲタ。共に合同コンから得られるものはもう何もない。


去年の『Wスタンバイ』では「共に頑張っていこうー!」的な
ネットに優しい書き込みしてたと思うけど、二度はない。
共に盛り上げてその先にあったのが今回二度目の合同コンだった。
関係者が客席を見てまた合同コンが成功だと思われたくない。
極論言うと工房ヲタはWが出演してる時は座って欲しい。その逆も然り。
出演者が悲しむのは辛いけど何か意思表示をしないと将来がない。
まぁ会場はWも工房も好きなライトなファンが
大多数を占めてるだろうから空論なのは判ってる。


それでも合同コンはいいとして、アルバム曲の初披露を
他人に歌わせたのは絶対に納得できない。
完全に舐められてるんですよ?ファンもアーティストも。
ミニモニ。を歌われた時は“名曲を歌い継いでる”という捉え方ができたけど、
初披露なのに本人いる横で他人に歌わせるってどんな神経よ。
曲に対する想い入れも、歌詞の意味も何もあったもんじゃない。


今回歌われた『抱きしめないで〜』は、
どのファンからも肯定的な意見を見聞きしてない。
曲を知ってる者からすれば納得できる訳ないし、
知らない者にはどーでもいい曲なだけ。
ニーズもない。ただの嫌なサプライズ。
関係者が“曲”を軽んじてるのがこの1件でよく判った。


ライヴが暴れたり反応が目的のヲタには何も言わないけど、
ただ、純粋に歌を聴きたいという気持ちがあるならば、
理不尽な演出にはサイリウムを下げる等の意思表示も
そろそろ考えてみては。