『未来予想地獄絵図』〜後編〜

※『前編』の続き。

『ハロ☆プロパ〜ティ2006。』
ダブルユー、後藤真希、石川梨華。このメンバーが揃う。
黄金厨の私にとっては夢のようなお話だけど、
石川さんはソロじゃない。美勇伝の一員として参加する。
そしてその美勇伝の残りの二人の存在が私には怖くてたまらないのだ。

岡田唯。（画像左）
別名「岡パイ」と呼ばれるそのわがままバディを武器に
ハロプロ界のエロの歴史を次々と塗り替えていく浪花のホルスタイン。
思い返して欲しい。ハロモニ劇場でのあの胸をキュッを強調してたネタを。
ハロモニでエロをネタにしたコントは後にも先にもアレしか知らない。

“パイ”繋がりで『ストロベリ〜パイ』を歌った経験もあり、
岡パイの利用価値は様々な可能性を秘めている。それゆえにデンジャー。
とにかくエロい。もう泣きそう。
この岡パイ以上に恐れているのが…

三好絵里香。
一部では“えりか”ではなく“エロカ”と呼ばれるほどのエロレズ。
以下が某所で上がってた伝説の数々。

・顔文字を自分で作る
・兄と一緒にウニの密漁に行く
・ラジオでｴﾛｲと全肯定
・ハロメンにセクハラしまくり
・釣った魚をその場でさばく
・学生時代は解体クラブに所属し、捨ててある電化製品を男子部員たちと解体しまくり
・生まれ変わったら男になりたい　
・家庭料理ができても「料理が得意」とはいえない
・魚をさばくのは女として最低限のたしなみ。できて当たり前

多少のネタは入ってるとしても半分以上はリアル話だろう。
画像を見ても判るようになんせオーラが違う。
“ボーイッシュ”なんかじゃない。本物の男だ。
高田の延彦君に「おい三好！お前は漢の中の漢だ！」って、
太鼓判押されるくらいの勇者だ。
私の中では「一緒に焼き鳥を食べに行きたい男NO1」だ。抱かれてもいい。

松浦キャップのパ〜ティコンで唯一最後まで
受け入れなかったのがメロンの『エロス』。
あーやが何で他人の曲でM字開脚をする必要性があるのか判らなかったし、
好奇心旺盛な辻さんがM字をマネしだしたのも正直発狂ものだった。

メロンの『エロス』ですらあんな事になったんです。
エロの戦闘集団である美勇伝と一緒で無事に済むとは到底思えない。
ダブルユー推しで私と同じような考え方を全く目にしないけど、
美勇伝のライヴを観たことないから？
それとも眼中にない？気にしてない？

私は美勇伝の『曖昧ミーMIND』を観た時は衝撃受けまくりでした。
三人が重なりあって肉人形的エロを醸し出したり、女豹だったり、
ハロプロ内どころかTVでもアイドルがあんなダンスで歌うのを観た事がない。
世間では倖田來未が“エロかっこいい”として新しい分野を開拓してるけど、
美勇伝視点で見るとあんなのは少年マンガだ。
セクシーだったりドキっとはしても“エロ”と呼ぶのは片腹。
その点、美勇伝はセクシーじゃなくエロい。
先日のツアーでは三人毛布に包まるシーンがあったりと、
そのエロさに磨きが掛かってた。変態的で通好みのエロさだ。

メロンの『エロス』の前例があるように美勇伝のステージなんて、
辻さんには絶対危険なんですよ。
岡田のあのパイは絶対良からぬ方向に利用されるんですよ。
ソフト（美勇伝というユニットしての色）としても
ハード（三好・岡田という天性のエロチスト）の面から見ても全く隙がない。
美勇伝は危ない。危なすぎる。

つーか、もう何回『エロ』ってワード使ったんだって話ですよ。
ここは紳士淑女の集うサイトだってのに…。
別に私もエロが嫌いな訳じゃないですよ。大好きだし、むしろド変態ですよ。
語ればリアルにドン引きされるエピソードも幾つか持ってますよ。
でもハロプロは別。全くそっちは求めていない。
それが来年はあいののに最大の魔の手が忍び寄るんですよ？
怖いねん！エロ関係で絡むのはマジで止めて欲しいねん！

あいののをエロ目線でも見てる奴らには何も言わないけど、
私と同じ感性の人は来年は気をつけてくださいよと。
震度５以上の衝撃がYOUを襲いますよ！
そうです！今から怯えてください！震えてください！
この苦しみをYOUも分かち合いなヨ！三好＆岡田から目を離すな！