ワンダーコン

ハロモニ公式HPによるとマジックレストランがリニューアルするとか。
次回からは“エンターティナー”をお呼びするそうです。
第1回目のゲストはスピードワゴン
エンターティナー=お笑い芸人が毎回登場するんでしょうか。


回を追う事に大物ゲストになっていき、最終的にはさんまが出演。
             ↓
さんま、未だにダブルユーに単独ツアーが無い事を知って山崎に猛抗議。 
             ↓ 
山崎深く反省。夏にはダブルユー単独ツアーけてーい。


あまぁーいっ!俺の読み超あまぁーい!



はい。安達祐実とスピード出来ちゃった婚をした井戸田氏に
敬意を持っているでんでんです。こんばんは!
でもハロモニ空間では殺意しか抱かないと思いマス。
甘い言葉を放っても小沢さんは人畜無害デス。
むしろパパになっても狼な井戸田さんの瞳に要注目デス。



あいぼむキャプテン話とかいろいろ書きたい事あるけど、
とりあえずワンダーコンに行ってきたのでその感想をば。
一言で言うと足が吊るほど楽しかったです。
セットリストには『I&YOU』、『グランプリン』のように
危険な曲も含まれてるんであいののに逢えるとか
めぐのダンスのみを楽しみに参戦したけど他の部分でも十分楽しめました。
以下、印象に残った曲のみ感想書いていきます。



『LOVE涙色』
あややに成りきって歌うのの。
本来は悲しい曲なんだけど辻さんを観てると
微笑ましいというかとにかく楽しい。
松浦さんの曲が好きな事やパーティコンを通じて
本当の仲間になったという知識のバックボーンも後押ししてか、
カラオケを歌わされてるという感覚には全くなりませんでした。


『わっきゃない(Z)』/℃-ute
遅れて来た天才・めぐ(村上愛)がその能力を解放してました。
ZYX時代からそのダンス能力に惚れこみ勝手にライバル視してきましたが、
近年は歌に比重をおいたのかキレたダンスを観る機会も少なくなってました。
ところが今回のめぐは違います。
当時のアグレッシブな動きに戻ってます。キレキレです。
柔軟性、ウェイトシフト、ブレない軸などなど
もう鬼としかいいようがない。
体重の方も去年12月のパシフィコで観た時に比べて+2キロ増な感じで
厳冬に備えて栄養蓄えまくった感じです。頼もしいです。
新メンバーも加入してようやく今年はデビューとなりそうなんで
楽しみにしております。
ちなみに『W&℃-ute今年はダブルキュートでスタンバイ!』なんて
オチになったら泣きます。旅に出ます。


『渚のシンドバット』/W
Wのライヴですら一度も歌われてないのに、
ハロプロコンで披露ってどんな神経してんだよって思ってたけど、
そんな理屈忘れるくらい良かった!
イントロの振りがないのと一部変更されてるのを
除いてほぼオリジナル通りでした。
判りやすいコミカルな振りに、心に伝わってくる歌詞、明瞭なメロディ。
いろんな曲をカヴァーしたけどピンクレディが1番
世間的なダブルユーのイメージとピッタリくる感じがしました。


ちなみにこの曲の前に歌ったのが『Missラブ探偵』。
もの凄いギャップです。
この守備範囲の広さこそがWの魅力であり、
事務所側が未だに方向性を定められずにいる
(中略)
結婚してください。待ってます。


ひょっこりひょうたん島
ノーマークで1番驚かされた曲がこれ。
イントロのセリフをやぐに変わって道重が担当してるんですが、
なんか凄い!NHKに即採用されるくらいひょっこりが似合ってる!
もう最初から彼女に釘付けです。
何が悲しくて道重にロックオンやねん…とか思いながらも目が離せない。
波のかき分けっぷり、雲の追い抜きっぷりどれも見事でした。
道重のひょっこり力は凄い。完敗です。


『浮気なハニーパイ』
ハロプロの宝。夫婦喧嘩も怪我も病気もこれさえ
聴けば治るという名曲中の名曲。
カラオケコンは否定だけどとりあえず
どのライヴでもハニーパイをやれば上手く行くと真剣思ってます。


さて。今回のハニーパイですがチアガール仕様になっていました。
パカパカダンスはあるけど、泳がないし人文字やチアダンスが主体です。
それってどうよ?って思ってたけど、人数の多さが逆に利点となって
ステージがとにかく華やかなんです。圧巻なんです。
エルダーコンでは「もう二度とハロプロコンなんか行くかっ!」って
思ってたのにこれ見て「ハロー最高っ!」って泣けてくるくらい感動しました。
歴戦の勇者・ひげ氏は実際に泣いたそうです。
私の横にいたおっさんは双眼鏡でハニー見て鼻血出してました。
必死に鼻を抑えるも双眼鏡は離さないオヤヂ。ハニりまくってました。


『ミラクルルン』
ミニモニ。に人生捧げてた私にとっては重い1曲。
何故今この時期に歌うのかとか、愚痴ればキリがないので省略しますが
とにかく覚悟を決めて臨んだ1曲でした。


感想は…
加護さん可愛いすぎ!!
今更あいののの容姿で云々語るのは次元が低いし、
書かないようにしてたけど、敢えてもう一度言わせてもらおう。
加護さんキャワキャワ!!


子供と組んでるのとか全然気にならなかった。
ってかその他が視界に入らない。
とにかくあいぼむのノリノリな表情見てるだけでお腹一杯。
阿弥陀如来〜」って歌う所が何故かイノキ顔だったりと見事な仏っぷり。
ピストルに「観客が静まりかえってるから盛り上げといてよ!」と
言われてたけど思いきりタイガーで釘付けでした。
この系統の曲はあいのの以外は誰もカラオケすらできないなと再確認。


I&YOU&I&YOU&I
タンポポは薄かったけどさすがにこの曲は別格。
上記の曲と並んで覚悟を決めていった1曲でした。


ダンスマスターめぐ、絵里、矢島氏、梨華っちという
お気に入りメンバーで歌われる『I&YOU〜』。
2期タンポポのラストの頃を思いだし切なくなり、
この思い出の曲が今頃カラオケとして甦ることに悲しくなり、
亀井さんが座りながら我が曲のように歌う姿を見てヒャクマミし、
めぐのビートを刻む姿を見て熱くなったんです。
もう書いてて意味不明。だってわかんないんだもん。
たった一つ判った事は「俺って都合いいな」です。



以上が印象に残った曲の感想です。
エルダーで凹んでハロコンへの期待が底だったせいか、
ワンダーコンはとにかく楽しいの一言でした。
歌唱力やパフォーマンスなどで単純に比較したら
間違い無くエルダーの方がレベル高いけど
エルダーコンは個人的に許せない楽曲や構成が多すぎました。


大人数でメジャーな賑やかソングをワイワイ歌う。
ハロプロコンなんてお祭りなんだから、
変な意図を持たせたり曰く付きな曲を歌わなきゃいいんだって
当然のことを今更ながら感じました。





 ―――――――以下メルフォレス―――――――


>わかさん
ロック話には必ず反応してれるわかさんこんばんは!
『FIREBALL』であいののOPVとはまたマニワな事しますなぁ。
海外の著作権料話は知りませんでした。10倍もするんすか。(へぇへぇへぇ)
でもハロプロでも何曲か海外の曲をカヴァーしてる実績もあるんで、
そこはケチらずに選んでくれると期待してますよ!
パープルはボッタくられそうだけど。(苦笑)


>une22さん
「〜だけを愛する」の話はそういう事でしたか。
うさちゃんピースはライヴ中にののへの必死のアピールで
苦し紛れに出てしまった事があるんです。
そしたらうさちゃん返ししてくれたんで自分の中でアリになりました。
無茶苦茶微妙だし、過去に戻れるならやり直したい部分の一つですが。(苦笑)


>正義のバトンさん
お久しぶりです!一体いつ以来だよってくらいお久しぶりです!
>ショートにして水着になって更にハロモニ見たら
えりりんが急上昇してきたよっと。すいません。
バトン冒頭じゃなく本文に触れてよバトン。
ヒサブリの交流がこれですか。これを見てどう反応しろというんだいバトン。
相変わらずバトンすぎるよ。