敬愛する加護亜依さんへ。

18歳お誕生日おめでとうございます!
今回で6回目のお祝いになります。長いけどあっという間だったこの6年。
自分の学生時代の6年間の経験ってその後の人生を左右したし、
ずっと記憶に残ってるけど大人になってからの6年間って
何をしてたんだろって感じだったんです。
いや、大人になってから本当の喜びを実感した事が無かった。


それが6年前のあの日あなたと出会い世界が変わりました。
あなたを見ているだけで本気で泣いたり、笑ったり、
恐怖で吐いたり、自律神経がやられたりと、
生きてる事を実感しまくりな毎日を送らせてもらってます。
きっとあなたがいてくれる限り永遠に青春が続くのでしょう。
あ、ヲレヲレ話ばかりでゴメンなさいネ!


会報では“2006年新しくチャレンジしたいこと”で
「車の免許を取りたい」と抱負を書かれている加護さん。
辻さんが18歳になった時にも思ったけど、
正直加護さんが車を運転する姿は想像できないデス。(笑)
でももし運転する事になったら車庫入れは勿論、
覆面パトカーの見分け方から検問の回避まで
何でも器用にこなしちゃうんだろうなぁ。
愛読書は『頭文字D』とか言い出したらそれだけで、
ご飯何杯でも食べられますよ。


そして“2005年1番の思い出といえば何ですか?”の質問には
ハロプロパ〜ティですね♪半年すっごい楽しい
ライブのある週末を送れたからでっす♪」
と答えた加護さん。


カラオケだの何だのと批判される事も多かったパーティコン。
ステージの加護さんはいつも笑顔だったけど
実際は何を感じ考えてるんだろうって思ってたんですよ。
未だ単独コンも実現してないし、
プロデューサー的な事をやりたいのも知ってますからね。


でもパーティコンが一番の思い出だった。


松浦さんやメロンとの共演からいろんな事を経験し学ぶことがあったと、
無意味な抱き合わせコンじゃなかった事が判っただけで嬉しいです。


W単独コンができない理由は何一つないし
最高に楽しいライブになるのは間違いないけど、
こうやって遠回りして経験した事はきっと来たるべき日の糧となるんでしょう。     
あっ!またジジイの小言入ってますね。
半田君の1/100スケールの爽やか侍を目指してるのに不覚デス。


今年の半年間もスケジュールが既に決まってますよね。
パ〜ティコン第二弾や娘。ミュージカルのゲストだったりで、
未だに単独コンの文字が出てきません。
残念です。悔しいです。
けど去年のパ〜ティに参加していて思ったんです。
個性も何もかもバラバラだったあの三組が千秋楽を
迎える頃には真の仲間として一致団結するあの姿、
連帯感は単独コンでは体験する事はなかったでしょう。
孤高のカリスマ松浦さんですらツアー後に
「友達(何でも話せて心許せる人)が沢山できた」と語ってます。


勿論ダブルユーの単独コンが最優先だけど、
加護さんが心から笑える空間があればいい。
その笑顔があるだけでボクは幸せなんですから…。



あいぼむ18歳のお誕生日おめでとう!!