憧れMYホスト

・2007年1月の10年記念隊で復帰
・2007年2月一年経って禊が済んだので復帰←今ココ待ち
・2007年3月10年記念隊第二弾で復帰


凹みすぎると病気になっちゃうでんでんです。こんばんは!
もうウサギの寂しさとか目じゃないです。
記念隊の追加メン情報聞いた時はまた性懲りもなく
期待して凹んでと進歩がありませんでしター。
仕方ないよ 加護亜依信者だもの  みつを。


連日の惨めな書き込みをとっとと流したいのと、
『加護 復帰』で飛んでくる同志達に申し訳ないんで、
とりあえずサラっと更新していきます。


今日は忙しくて観る暇無かった約1ヶ月分のハロモニを鑑賞してました。
辻さんの料理名人っぷりや、ムツゴロウっぷりや、
角田との微妙な絡みっぷりとか面白ポイント満載だったけど
今回あえて『ワールドプッチゲーム』攻めます。


ワールドプッチゲーム』って立つか座るかの二パターンだけで
メンバーの個性が出ないから普段は好きじゃないコーナなんです。
しかーし!11/15放送(大阪時間)は違いました。
この日のゲストは城咲仁。元№1ホストです。


今までにハロモニに出た男性ゲストを思い返してください。
芸人やレスラー、格闘家、オッサンetc
我々男性からすれば芸人には好意や共感、
格闘家には憧れや一種のキャラクターとして映りやすいものじゃないですか。
要は嫉妬の対象になりにくい存在ばかり。
それがこの回はイケメン城咲仁が乙女の花園・ハロモニ。登場ですよ。






タレント業に転向したといえ元№1ホストの実績は伊達じゃない。
ホスト特有の動きで登場、ハロモニ。幼稚園の空気を一変させた。
それはコーナー開始の音楽がなった瞬間に隣の子と
仲良く腕組んで微笑む亀井絵里さんと似ている。ある意味№1ホステス。


ゲームのご褒美料理に城咲仁が選んだのはコロッケ。(126円/個)
もっと高くて美味しいもの知ってるはずなのにあえてコロッケの城咲仁
これだ。このギャップが彼を№1の座に押し上げたのだ。
判ってるはずなのに心惹かれる。
「月末俺と競ってたね!若干俺が勝ってたけど。でも(コロッケが)№1!」
コロッケ相手にまさかのホストトーク。そしてコロッケをヨイショ。
つえぇ!城咲つえぇ!


亀井と道重に挟まれて座った城咲は、強気と弱気の波状攻撃を繰り出す。
モーヲタにとってはさゅぇりの間に座るのは年末ジャンボ一等並に
価値のある場所であり、万一男がそこに割って入ろうものなら死あるのみ。
でも城咲君はごく自然にそこに溶け込んでいた。絵になった。
さすがは元№1だ。年末ジャンボ一等級に稼いだ
経験と自信がそう見えさせるのか。


ゲームの見所は「乗った!乗った!『水車!』」で半数近くが立ち上がり、
それを確認した上で城咲君が床にペタリと座り込むとこが素敵リアクション。
そのまま更に城咲君の動きをマネて亀も隣に座り込んでいる。
恐らく無意識レベルでいいモノはどんどん
吸収している亀井さんもある意味№1ホステス。


コーナー最後。石川さんのお陰でコロッケが増えた事に感謝する
仁君は「先生のお陰で増やしてくれたから先生も食べさせないとさ」と
石川先生にコロッケを直接食べさせてあげることに。
この時の梨華っちの顔は今まで見たことの無い表情だった。
私にキャプる機材と技術があればベタベタ貼って解説したいくらい
とびっきりの表情をしていた。あの石川さんがですよ。
最後に二人でカメラに向かってウインクとポーズで締めもばっちり。
優しさと笑いと気遣いと全てにおいて仁様は男の中の男だった。


ホストなんて人種は男性アイドル以上に同性からは受け入れられにくいはず。
いくらタレントに転向しても鼻につくと思ったが仁様は違う。
顔がいいだけや口が上手いだけじゃ№1にはなれない。
いい勉強させてもらいました。