shock文化

納豆ダイエット効果の捏造が原因で『あるある大辞典Ⅱ』が打ち切り。
スーパーで納豆の品切れが続いてると思ったら、
捏造が判った後は売れずに生産過剰で在庫が溢れているとかホント見苦しい。


『あるある』然り、モンタ・ミノの思いっきり何とかもそう。
番組を信じて実践する人は多数いてもそれが
持続できる人なんて一握りでしかない。
毎日のように効能が新発見される健康情報に踊らされ、試して、
また次へと繰り返す。健康は大事だけど本質を知らずに
ただ健康ブームに乗ってるだけの人が多すぎる。


番組への抗議の電話やメールは2500件を越えたという。
捏造は確かに許される事ではないが、
情報を鵜呑みにし、食生活すら委ねてしまった
己の心を鑑みるにはよい機会であったであろう。
過去を愚痴っても仕方ない。今後を、未来を考えていくべきだ。


同通信局は関西TVのプロデューサーの関与についてや
放送法上に問題無かったか調べていくそうだが、
まず最優先で調べて視聴者に伝えるべき事があると激しく言いたい。
それは「これまでの放送内容は大丈夫だったのか」ということ。


冒頭部分で触れてるが一握りであろうと
番組を信じて今までずっと実践してきたものもいるはずだ。
今、最も不安に駆られているであろう「あるあるファン」だった
人にこそ早く事実を公表すべきである。
同じく納豆の効果について触れた回などは特に重要だ。
同番組で数ヶ月前に放送された『納豆で細胞が若返る』の回を観て
大嫌いな納豆を毎日食べ続けている人が特に最優先である!
大阪府在住の彼には一刻も早く真実を伝えるべきだ!
教えて!お願い!



※前フリが長すぎたのでそのままage☆カナ