『三人志』

矢口真里 ブロードウェーミュージカル初挑戦!!
娘。を脱退した人が元宝塚トップと共演できる所まできました。


例の事件以降、ファン限定の空間以外で歌う事を封印されたやぐが
ワンダコンで歌ってくれました。
聞いた話だと歌手復帰を望むファンの活動に事務所が応えてくれたとか。
真偽は別として実際に公の場所で彼女が歌ってくれたという現実がある。
それだけで嬉しい。


大阪エルダーコンで歌手・矢口真里を見ました。
いつもの司会を淡々とこなす彼女の表情とは全く違い幸せ一杯の笑顔。
『未来の扉』ではヒールを履いてるにも関わらず、
誰よりも大きなアクションでステップを踏んでる彼女がいた。
ダンスも変わらずキレがいい。
どんな奇麗事を言っても動きを見れば直ぐに判る。
タレントや司会をしても他で成功しても、あの日からもずっと
彼女の心は歌手だったんだって。


◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇


ハロプロコン・横浜アリーナに加護さんはやはり来てました。
来たという時点で復帰は間違いないし、
さくら組で泣いたというのは失礼だけど嬉しい知らせでした。
私の好きな加護さんそのまんまだったから。


ライヴ終了後、楽屋に謝罪と卒業祝福の挨拶に行ったと考えても
不思議じゃありません。ハロプロメンバーが揃うなんて滅多にないでしょう。
笑顔で出迎えてくれるオリメン。
「んぁー!んぁー!」と言葉にならないごっちん師匠。
「もう心配かけちゃダメよ!」梨華ママ。
「まぁまぁ女の子はワンパクな方がいいよ」とよしパパ。
一定の距離を保ちながら笑顔で出迎えるさゆ絵里。
怯えて近寄らない光井。
「足引っ張ってンじゃねぇーよ!」と怒鳴りつけながら
すれ違いざまに「…お帰り」と囁くミキティ
そしてののは…ののはどんな顔するんだろうか…。


復帰した後が全く読めないけど、
厳しい展開になる事も覚悟している。
でもやぐが道を示してくれた。
さくら組を見て泣いた気持ちがある限り、
ののがいる限りダブルユーは終わらないと信じてる。